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メインボード(マザーボード)

メインボードを上から見たところです。
ここで注意があります。写真では、メインボードを入れていた袋の上にボードを置いています。この袋はアンスタティック、つまり帯電しません。
帯電とはパチパチ君です。冬の乾燥した時期には特に注意が必要です。パチパチ君、そう静電気は電子機器の天敵です。
パチパチ君がメインボードやその他のデバイスに飛び移った時、そのデバイスは、お亡くなりになるかもしれません。私も若かりし頃、
パチパチ君を8bitのCPUへ落としてしまい、そのCPUはお亡くなりになった経験があります。絶対に帯電しないで下さい。
帯電しないための方法
- 水道水の流水で手を洗う
- 地面(土がむき出しているところ)に両手パーで触る
- アース線を引いて触る
- 部屋の湿度を上げる
- セーター等着ない
- 出来れば帯電防止加工の服を着る
色々有りますが、家庭で出来る方法はこんなものでしょうか?最近は、帯電防止加工が施された服等、
一般でも売り出されているようですね。ファッションにはあまり興味が有りませんが、
服自体が帯電防止されているものや、スカートのまとわり付きを防ぐスプレー等様々有るようです。
自動車関係のお仕事をされている方は、作業用のツナギが良いようです。ガソリンへの引火を防ぐため、
帯電防止加工されているみたいです。
Fさん(未年)は、この日ジーパンで来ていましたが、梅雨時期だったのでパチパチ君の出番は無かったようです。
メインボードの詳しい情報は、メインボードのマニュアルに記述されています。
メモリスロットやCPUソケット、PCIバスやジャンパーピン等・・・。図解入りで説明されていますのでそちらをご覧下さい。
私も含め横文字が苦手な方は、日本語のマニュアルが添付されているメインボードを選択しましょう。
横文字マニュアルのメインボードを購入したとしても、インターネットのメーカページで日本語訳マニュアルがダウンロード
出来ることがありますので、出来れば購入前に確認すると良いでしょう。
メインボードの設定
メインボードをシャーシに取り付ける前に設定を行います。
設定には、バスの動作クロック選択やCPUの逓倍設定等が有りました。・・・、そう!過去形です。
数年前は有ったのです。でも今はないようです?
最新のメインボードは、BIOS上で設定するのが主流のようです。最低限の安全スペックで起動し、
BIOS上で、バススピードやCPUの逓倍設定を行う事が出来るみたいですね。便利になりました。
でも・・・、RTCの初期化は行いましょう。(後述)
少しだけ補足。
逓倍回路。今のCPUには、逓倍回路が内蔵されています。通常、CPUは外部から与えられたクロック
(CPUを動作させるためのタイミング信号)を内部で逓倍します。逓倍とは、与えられたクロックを
数倍にアップさせることです。例えば、200MHzのCPUに100MHzの外部クロックを与えた場合、
内部で2逓倍して100MHzを200MHzにアップします。これが逓倍回路です。
CPUには、与えられたクロックがどの速度なのかを認識できません。したがって、あなたが
外部クロックと逓倍率を決めなければなりません。
普通は、メインボードのマニュアルに外部クロックとCPU速度の表があり、逓倍率をいちいち計算しなくても
一目瞭然で分かるようになっています。その表を探し出し、適切な逓倍を設定してください。
逓倍を間違えると2つの問題が発生します。一つ目は、CPUの速度が遅くなる場合です。
CPUの性能として1GHzで動作可能なのに、逓倍を間違えたために500MHzでしか動作しない・・・、
なんて事になってしまいます。もったいないですね。
二つ目は、CPUが破損してしまう場合です。CPUの動作速度は、動作保証速度でもあります。
つまり、この速度までなら動作を保証します、と言うことです。それを超えてCPUを使用した場合、
動作不安定になることはもちろん、最悪の場合、CPUが破損します。
間違える時は、遅くなるように間違えましょう。遅くなっても気付かない事も有りますし、
なんと言っても壊れません。遅くても気付かない人は、1ランク下のCPUを選択しても良いのですが・・・。
また、最近のメインボードはメモリの動作クロックやバスの動作クロックも設定できるものが
多い様です。理屈はCPUと同じです。適切な動作クロックを選択してください。
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