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メインボードの取り付け

 メモリとCPUをメインボードへ取り付けた後は、メインボードをシャーシへ取り付けます。
シャーシには、メインボードを取り付けるためのねじ穴が空いています。 メインボードには、シャーシへ取り付けるための穴が空いています。 シャーシとメインボードの穴の数は異なる事もあります。 ねじを締める前に、メインボードとシャーシの一致する穴全てを確認してください。
メインボードをシャーシに取り付けるには、スペーサやロングナットを使用します。 メインボードをシャーシへ直付けはできません。 シャーシは金属製なのでメインボードの配線がシャーシへ触れるとショートしてしまい、 動作しません。 スペーサとは、ストロー上になったもので、シャーシとメインボードへ適度な間隔、 つまりスペースを空けるための部品です。 メインボードとシャーシの間にスペーサを挟んでねじを締めます。 ただし、ほとんどの場合、スペーサではなくロングナットが筐体に付属しています。
ロングナットは、六角ナットの厚みが長くなっているものです。 つまり、はじめからスペーサとねじを組み合わせたものと思ってください。 スペーサはストロー状になって中にねじを通しますが、 ロングナットはスペーサの両端がねじになったものです。 両端はオス−オス、オス−メス、メス−メスの3パターンが考えられます。 通常は、都合の良いロングナットが筐体の付属品として同梱されていますので、 迷う事は無いと思います。
メインボードとシャーシの一致する穴には全てロングナットをつけてください。 既に説明していますが、部品をメインボードへ実装する時にメインボードがたわみます。 多くのロングナットをつけることでたわみを減らす事が出来ます。
必要な工具は、プラスドライバとボックスレンチです。 ボックスレンチが無い場合は、プライヤーやラジオペンチ等を使用しても構いません。 プライヤーやラジオペンチを使用する場合は、ナットに多少傷が入ります。 ボックスレンチを使用する場合は、軽めに締めてください。 力をこめて締めるとタップ部分が破損します。

 シャーシにロングナットを取り付けると次にメインボードをその上に置き、 ねじでロングナットに固定します。
メインボードのコネクタが並んでいる部分を、筐体の後ろ側へ接触させるように固定します。 筐体後ろ側のメインボードが接触する部分はバネが取り付けられており、 上写真の様に指でテンションをかけてやらないとメインボードのねじ穴とロングナットが一致しません。 慎重に位置合わせを行ってください。 ロングナットでメインボード裏側へ傷を付けないよう注意してください。

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